今日はのんびり

今朝は寒かったですね…。

眠っている間に体温が上がるとつい布団の外に足先を出してしまうんですが、おかげで今朝足先が冷たくなっていました

そのせいもあってかこのところ３７度前後あった基礎体温は３６．８５度に急降下です。

最近の体調の変化といっても以前挙げた内容とそう変わりはないのですが、胃もたれと頻尿が顕著になってきました。

胃もたれは土曜日あたりから軽いのが出てきまして、それでもお腹は空くので日曜日にグラタンを食べたらどーんと

食べすぎかと思っていたのですが、ずっと重い感じが続くのでもしかしたら初期症状なのかもしれません。

情けない話ですがどちらか自分では判断できず。

頻尿はやはり週末あたりから始まりまして、最高記録は１時間でトイレに行くこと４回。

２０分に一度です………仕事も家事も中断するのでちょっとイライラしますね

夜も一度は目が覚めてしまうようになりました。

金曜日の検診時に「何か症状ある？」と担当医に聞かれて「特に何も」と答えたのですが、その翌日から徐々に出てきている感じですね。

きついのがアイロンがけ

シャツをアイロン台にかけ直す時って意外に腹圧がかかっているようで正座しているとお腹が、あぐらをかいていると腰が痛くなります…。

あ、ちなみに便秘は今朝解消されましたっ。

でもなるべくちゃんとしたリズムになるよう食事を工夫しなきゃと思っています。

と徐々に変化を感じるような感じないような週末でしたが、体調が比較的よかったので土曜日はキャナルシティに行ってきました。

本当は福岡市中心部で２５日までやっているクリスマスイルミネーションを見に行きたかったのですが、雨の中をあちこち歩き回れる自信がなかったので、今年は車で行けるキャナルシティへ。

大学生の頃はじめて福岡に遊びに来た時ここのドでかさにわくわくした気持ちは、今でも変わりません

でもかなりターゲット年齢から外れてきてますけど…。

　　吊るしタイプのイルミネーションは水面に映って幻想的でした。

　　トナカイやそりも。背景が明るいのでちょっと残念…。

あちこちでショートライブやイルミネーションショーなどが行われていたこともあってとにかくすごい人。

とても楽しかったのですが、このあと問題のグラタンを食べてうーうー唸りながら駐車場へ帰るはめになりました

今日から２日間夫は泊まりの出張でいません。

むふふ……今日は家事放棄をしてDVD観まくり・読書しまくります

仕事の資料を片付けたり家計の締めをしたりは明日に回しまーす。

こうやって後回しにしているうちにきっとあっという間に年末が来る予感…。

いろんなものをいただきました

今日は陽性判定後初の検診日。

日差しは暖かくても風が冷たい福岡市の中心部を、かなりの重装備（＝厚着）でぶらついていたのはこの私です…。

ちょっと着すぎて暑かったです。

今日は終わってみれば楽しいことがてんこ盛りな一日でした。

まずは本題その１、検診結果について。

はっきりした自覚症状が出ないことで今朝急に不安になり、なぜかクリアブルーで陽性反応が出るか確認するという落ち着きのなさに自己嫌悪を覚えたりしましたが。

おかげさまで胎のう確認できました

ただーし、新たな不安を抱える状態であることも判明しました。

着床した位置があまりよくないみたいです…

通常受精卵は子宮の奥のほうに着床して胎盤を形成し安定していくそうなのですが、私の場合はかなり下、つまり頚部に近いところに着床しているとのこと。

前置胎盤になる可能性があるそうです。

前置胎盤とは―

子宮の下方に着床→そのまま胎盤ができることで子宮口の一部または全部を胎盤が覆ってしまう、ハイリスク妊娠のひとつ。

ひえーーーーーっ怖い

担当医は『とにかく心拍確認までは淡々と診察するよ』的方針なので詳しい説明はあまりしてくれません。

「そうなる可能性もあるけどまだ分からないから」とさらりと言うだけ。

それがかえって不安をあおるので、診察が終わった後病院から書店に直行し調べました…。

ただ週数を重ねていくうちに子宮が大きくなる動きに連動して上方から引っ張られ正常な位置になることもよくあるようなので、そうなることを願うばかりです

また胎のうは１つだけ、つまり夫が切望する双子はほぼ０％に近くなりました～。

担当医は「残念だね、くっついたのは１つだけのようだね」と言いましたが、そんなリスクがある上に多胎妊娠だと頚管の短い私にはまず無理でしょうから単胎妊娠でよかったです

妊娠検査薬のラインの濃度と多胎妊娠との関連性はあまりないということですね。

子宮外妊娠の可能性はないようなので一安心でした。

胎のうの中は真っ黒い空洞で何も見えませんが、来週心拍が確認できればかなりの高確率で出産までいけるはず―とのことでした。

と言われてもこの時私の頭の中では前置胎盤という言葉がぐるぐる回っていて呆然としてましたが

いやいや、胎のうが確認できただけでもありがたいと思わなければ。

さて診察が終わりまして本題その２。

ブロ友さんであるデイジーさんとMACOさんと３人でランチに行ってきました

MACOさんとは互いの都合でなかなかお会いできず今日まで延び延びになっていましたが、めでたくスケジュールがぴったり合ったためお会いできることに。

再会を約束していたデイジーさん共々楽しい時を過ごすことができました。

ランチをいただいたお店はMACOさんお勧めのSJORA（シェーラ）。

お肉かお魚かを選べるランチプレートをおいしくいただきながら、時にゲラゲラ笑って盛り上がり、時にしんみり真剣に話し合い…と何とも濃密な３時間でした

恒例（？）となっているプレゼント交換もしまして、デイジーさんからはルイボスティーを、MACOさんからはコウノトリ福袋なるおかきのセットとクッキークランチをいただきました

ちなみに私が持って行ったのはノンカフェインのハーブティーとのど飴２個とみかん２個。

うーん生活感あふれる品揃えです

みかん、昨日親戚から大量に届いたもので…風邪対策セットということでご勘弁を。

今回も私の知らないお薬の情報や他病院の治療の進め方などいろいろ知ることができて、楽しいながらも勉強になりましたね。

MACOさんは移植なさってちょうど一週間が経過している時期、お話を伺っているといい予感がします

またぜひともお会いしましょうね～

そして最後ですが、帰宅してPCを立ち上げログインしたところ、なんとブロ友さんのsayomarukoさんからプレゼントが

　　ステキなクリスマスカードをいただいちゃいました。

sayomarukoさん、ありがとうございます

今アメゴールドがいくつあるか分からないのですが、必ずお返しさせてくださいねっ。

胎のう確認というひとつの太鼓判、楽しい時間、そしてクリスマスカード。

今日はいただきっぱなしの一日です。ありがとうございます。

新たな不安がありますが、また一週間気をつけて過ごそうと思います

無理は禁物

すっかり更新が遅くなってしまいました…もうこんな時間だ

皆さんからたくさんコメントをいただいておりますが、体調を見ながらお返事したいと思っています。

すみません

今朝は体調がよかったんですよね。

お腹の違和感もないし、ぐっすり眠ったので気分も爽快。

お天気もいいことだし、行っちゃおうと思い立ったわけです。

現在福岡市博物館で開かれている『カメオ展』。

　　画像は福岡市博物館HPよりお借りしました。

この秋に箱根彫刻の森美術館で開催されていた展覧会が福岡にやってきたようでして。

「栄枯盛衰を繰り返す歴史の中で、常に最高位の宝飾芸術品として存在」したカメオ。

そのコレクションを通じて歴史的・芸術的・精神的側面から宝石彫刻の世界を堪能しようではないかという展覧会だそうです。

こういうの、私大好きです

基本的に映画も小説もフィクションものよりノンフィクションものや史実ものが好きでして。

本当にあの歴史上の人物がいたんだ…とか、あの史実はこうなのか…と当時に思いをはせていろいろ妄想するのが楽しみの一つです。

いろいろ偉そうなことを言っていますが、言ってしまえば単なる「妄想好き」…？

会期は今月２３日までなので、空いているであろう平日にのんびり鑑賞したいと思ったのでした。

が。

車で約１０分の市博物館まで行っている間に、どんどんお腹の内圧が上昇。

…何だかお腹が重いんですけど

とりあえずベンチがあって休めるお隣の総合図書館へ。

貸し出し期限ギリギリの本を返して、予約していた本を受け取り、約１５分で退館

少しおさまってきたものの、お腹が楽になった反面今度は腰が重くなってきました。

こりゃいかん。

このまま無理をしたら今にも出血しそうでだんだん怖くなってきたので、速攻で帰宅しました

まだまだ何があるか分からないので妊娠に関する本を一切読んでいないんですが、これって大丈夫なんだろうかという不安があります。

前の記事にも書きましたが、ここのところおりものが多くて出血したかのような感覚が時々あるんですね。

でもトイレに行ってみると出血はしてない…というパターンの繰り返し。

検診日はあさって金曜日。

何事もなく迎えられますように…そして胎のう確認できますように。

文庫本をたくさん借りてきたので、当分はいい暇つぶしができそうです

おかげさまで風邪はほとんど治りました。

薬を飲まない分長引いてしまいましたが、やっと復活です（…遅っ）。

風邪だけでなくインフルエンザも流行っているようですしお互い気をつけましょう

もう風邪はひきたくないです…。

みかんだみかん。

今年もあと半月

今日もいい天気です

昨晩は出張で夫がいないのをいいことにダラダラしていたのですが、朝起きてリビングの惨状にテンション下がり気味です…

これはいかん、マジで。

これを書いたら今日は張り切ってお片付けしますよ

気づいたら今月、いえ今年もあと半月。２００８年が終わってしまう～

きれいな家で年末を迎えたいですもんね。

あ、昨日は同じ日に凍結胚移植をしたブロ友のいちごさんが陽性判定だったとのこと。おめでとうございまーす！

体調は連続するような変化はないのですが、前とは違う症状がちょいちょいあります。

●下腹部が重い

鈍痛というより重いです。中から軽く圧がかかっている感じ。

●おりものが多い

出血したと一瞬思って慌ててトイレに行ってしまいます。排卵時期よりも多いですね。

●便秘が続く

かなり頑固です…いつもなら効果のあるヨーグルトがあまり効かず、ストレッチも怖いのでできず。

●下腹部が時々チクリと痛む

判定日から１～２日は右下腹部が痛かったので子宮外妊娠かも…と不安に。

でもすぐおさまったので便秘のせいだったかな

●食欲が増した

とにかくお腹がすきます。食べてもまたすぐ食べたくなります。あたたかい麦茶でごまかし中。

今日で高温期１８日めなのですが、このデータがなければいつもの生理不順とほとんど変わらない感じですね。

今月に入って引いてしまった風邪が治りきらずまだ本調子に戻っていないこともあって、鼻水や咳も軽く出ます。

ただ風邪薬は移植後から全く飲んでいないので治りきらないのも仕方ないかな…。

ひたすらみかんを食べています。

昨日実家に電話をして、母にとりあえずの妊娠報告をしました。

もしゃもしゃとご飯を食べていた母は「ふごっ……」と何かを喉に詰まらせた様子で絶句してました。

「まあーー…………それホント」

…なぜ信じてもらえないんでしょうか。

しかもその後なぜか母の出産当時の思い出を延々と聞かされました。

母は超マイペースな人なので、話し出したらとまりません。

いつの間にか話は出産の思い出からいろんな愚痴に変わり、最後には祖母の思い出に。

判定日が祖母の月命日だったことを伝えると「そう……じゃあおばあちゃんの生まれ変わりかもね」とポツリと言っていました。

今母方の従弟の奥さんも妊娠中なので「あと１年生きてくれてたら、あんたの子供や□□くんの子供の顔も見てもらえたのにね…」とも。

そう、それが私もすごく残念。

でもきっと空から見てくれていると思うんです。優しいおばあちゃんのことだから。

まだまだどうなるか分からないけれど、頑張らなきゃいけませんね。

さて、今夜は夫が帰ってくるのできれいに掃除しとかなきゃ～。

疲れてへろへろな夫にこの惨状を見せたらさらに疲れ増幅間違いなし。

ヤクルト１本飲んで、さぁやるぞー

今後のための報告

真央ちゃん真央ちゃんとうるさい夫の口をどう封じようか画策しているwcancerです。

トリプルアクセル２回成功＆優勝おめでとうっ！

昨晩から少し冷え込んでいますね。

就寝前に背中に悪寒が走ったのでまた風邪ぶり返しちゃったかと不安でしたが、今朝は爽快に起きることができました。

咳もほとんどおさまって通常の体調に戻りつつありますので、もう風邪はいやだと思い塩水orお茶うがいを徹底しています。

その他の症状としてはまだほとんど出ていませんが、自覚できるものといえば胸が張ることと下腹部の重い感じ…でしょうか。

うーん実感がわかん。

仕事が一段落したので、次回検診日の金曜日までの過ごし方が全然思い浮かびません。

いや、他の仕事をすればいいんですが自宅でもできる内容なのでついぼーっとしてしまいそうで…

仕事以外にも大掃除をはじめとしてしなければいけないことが結構あるので、ぼちぼち取り掛かろうと思っています。

今月１日から九州北部地方を大移動した仕事の残務整理も終わりましたが、もうひとつしておかなければいけないことが。

それは来月の仕事についての話し合い。

今回の得意先まわりの一部を来月再度しなければいけないだろうというのが当初からの請負内容なんです。

順調にいったとすれば来月この仕事が稼動するのは９週か１０週に入った頃。

車で行く分には途中ＳＡで休憩すればいいし、車も厳しそうなら電車で行けばいいんですが、どうしても行けない所がひとつ。

そう、壱岐（いき）です。あの、船でしか渡れない島

船はさすがにいかんだろーと思うわけです。

無事往復して帰還できる自信が全くありません

まだ胎のうさえ確認できてないから言いたくないのですが、仕事を直前でキャンセルするというのは絶対にしてはいけないこと。

今月の仕事が終わった時点でやはり無理であることを言っておくべきだろう…と考えたわけです。

どう調整するかは先方がやることなので、とにかく私は穴が開かないよう業務自体が滞らないよう早めに申し出ておかなければ失礼です。

仕事がこなくなったとしてもそれは仕方ないことですし。

申し訳ないなぁ…と思いつつ担当者に電話をして事情を説明したところ、初めの反応は「それはよかった！」。

続けて「もう○○さんの体調しだいで決めてください」と。

………体調しだいって、たぶん今のようなへっちゃらな感じで過ごせることはほぼないと思いますけど。

私「あの、もちろん近場は体調を見て行きますけど、遠方はちょっと…。

　　行けると言っておいて体調が急変して行けなくなるのが一番ご迷惑なんで…」

担「それは分かってますよ。時期はせかしませんから、もっと体調が安定してからでもいいという意味です」

私「はぁ………」

担「壱岐は確かに船で危険なので調整しましょう。残りは来月の体調によって行けそうな所だけにして

　　もらっていいです。

　　ただ今回で終わり…というつもりはウチはないので、仕事の進捗状況や打ち合せ内容は今までどおり

　　フィードバックします。

　　お仕事が再開できる時期になったらまたお願いしたいので」

ううっ………なんてありがたい得意先なんだろう

小さくてもコツコツ実績を積み上げておいてよかったです、ほんとに。

フリーランスになってから初めてかも、こんないいお話をしていただいたのは。

報酬たたかれたり、飛ばれたり（＝報酬をもらう前に逃げられる）と弱い立場だものね、フリーって。そして強くなっていっちゃうー。

もちろんこの話が必ず遂行されるとは１００％信じていません。

そんな甘い世界ではないことはよーく分かっています。すぐ動けてなんぼ、ですもの。

でもそれこそ来たるべき時にすぐ動けるよう自己研鑽は怠らないでおこう、また必ず一緒に仕事させてもらおう、そう思いました。

担当者さん、今日は感動をありがとうございます