今朝の基礎体温は36.91度。
おー、昨日よりちょっと上がりましたよ
舌下にぐいぐい体温計を押し付けたイヤらしい測り方しちゃいましたから…当然か。
今日も仕事を遂行する予定でしたが、朝から雪が降っていたので断念しお休みにしました。
車を買い替えてからスノータイヤもチェーンもまだ準備していないので、こんな日に高速道路を走るにはあまりにもリスキー
夫もこのところずっと仕事に忙殺されてお疲れ気味なので、二人でゆっくり過ごしました。
とはいえ二人ともカリカリ仕事してましたけど…これじゃ休みにもならん。
今日は移植から4日め。
まだ4日め…とも、もう4日め…とも思えます。
症状は相変わらず全くなし。お腹の張りもチクチク痛みも足の付け根のだるさも消えました。
いけそうかダメそうか…って、何となく直感で分かることありませんか
今回も劇的な逆転は期待できそうにない感じがプンプンします。体の状態的に。
かなりネガティブになってしまう状況ですね…。
誘発周期で新鮮胚移植をした7月は、移植後数日はほとんど横になって、家事も免除してもらい、動く時も腹筋を使わないように手で体を支えたりゆっくり歩いたりとすごく気を使っていました。
OHSSになったからということもありますが、とにかくかなりのお姫様生活ぶりでした。
が、失敗(判定日前にリセットするというおまけつき)。
凍結胚の移植をした10月は、前回の失敗を踏まえて移植翌日のみ安静にし、後は毎日ウォーキングをして家事も普通にこなしました。
が、また失敗。
結局どうしたらいいのというのが正直な気持ちです。
で、今回は以前の2回のようなテンション上昇もなく、淡々と移植を受けました。
排卵確認直後に仕事が入ってきて、得意先とのこれまでの信頼関係を考えたら断れず、断る気もなく。
くっつく時はくっつくでしょう!と考えてこの約一週間あちこちと移動して仕事をしてきました。
今日お休みにして空いた時間ができてみると、ふっと不安に思ったんですね。
私はとんでもないことをしているんじゃないだろうか。
治療を、胚移植を受けた者としてとても非常識な行動をとっているんじゃないだろうか。
なんて。
もし今回も失敗したとしたらこの仕事を請けたことを後悔するかなーと考えてみましたが、「後悔しない」と言えます。
少なくとも今は。
本当に失敗してリセットした時に、はたして同じように「後悔しない」と言えるんだろうか…………。
そんなことを考えてしまって、夕方から仕事が手につかなくなってしまいました。
今さらこんなことを言っても考えても仕方ないのは分かっているのに情けないですねー。
そしてこんなことを考えていながらまた明日仕事をしようと思っている私。
卵たちにとっては鬼のようなスパルタ母ですよ。
仕事の途中で軽い休みを取ったつもりが寝てしまった夫。
私に起こされて寝室によろよろ歩いていく間にも私のお腹を軽くよしよしすることだけは忘れない夫。
ごめんね。
ありがとう。
いろんな思いが頭をぐるぐる回ります。
時間があるといろいろ考えちゃってだめですね
愚痴っちゃってすみません、明日からはまた前向きに頑張ります。