仕事を終えて帰宅しPCを立ち上げた早々YouTubeの『Roomba乗り猫』画像に癒されたwcancerです。
お掃除ロボットRoomba(ルンバ)ってご存知ですか
円形で床をすべるようにしてお掃除してくれる機械なんですが、その上に猫ちゃんが乗っかって一緒にくるんくるんと回ってるんですよ
黒いRoombaと黒と白のぶち猫ちゃんとのカラーコラボもばっちり。
まだMSNのトップページに出ていると思うので、興味のある方は見てみてちょー。
本日のお仕事は福岡県の八女(やめ)市。聖子ちゃんやチェッカーズの出身地・久留米市よりも南に位置します。
全国的にも有名なお茶どころです………が、私の仕事はお茶とは全く縁のない場所で遂行されまして。
滞在時間1時間という、またしても強行スケジュールでとんぼ返りしてきました。
ちぇっ、どこにも行けないでやんの って、仕事か。
悲しいので帰りのSAでカキフライ定食をヤケ食いしました。あーおいしかった
今回の仕事を始めてから、ヤヴァい雰囲気を痛感しています。
それは仕事への熱意がぶり返してきたということ。
しかもあちこち動いてガンガン働くやり方で。
何というか、毎日がめちゃくちゃ楽しいんですのよ
今も自宅で仕事をしてはいますが、この仕事を請けて「あー私は不完全燃焼だったんだ」と気づきました。
たぶんこの仕事は性に合ってるんでしょうね。単発なのが残念です……。
こんな状態なので皆さんお察しのことと思いますが、移植後は安静に…という言葉は頭からすっぽり抜けてしまってます
ほとんど自覚症状もないですしねー。
足の付け根がだるいのは仕事で歩いたからだろうし、下腹部が時おりチクッとするのは前回もあったのでいい兆候とは思えないし。
あえていえば、基礎体温が移植後からぐんぐん上がって高温期が始まったばかりなのに37度に到達したのがいつもと違うくらいですが、風邪ぎみですからこれもアテにならないし。
私ほんとに移植したっけと一瞬思ってしまうほど普通です。
こんな感じなので精神的にものんびりしたもの。
とはいえ秋から冬に移り変わっていく季節を肌で感じる風景にキュンときたりもしますね。
公園の風景は今日の帰りに見かけて思わず車を止めてまで写しました。
秋ってどうして街が美しく見えるんでしょうか。
まっ黄色になったいちょう並木とその葉っぱで覆われた歩道を見かけたりすると、どうにも切なさがとまりません。
今日も久々にミスチルを聴きながら高速道路を疾走したおかげで切なさはMAXでした。
#and I love you
飛べるよ 君にも 羽を広げてごらんよ
一緒に行こう さぁ準備を ほら早くしておいでよ
はぐれずに付いて来れるかい? 僕に
君には従順を 僕には優しさを 互いに演じさせて 疲れてしまうけど
それでも意味はあるかい どう思う?
今も欲しがってくれるかい? 僕を
傷つけ合う為じゃなく 僕らは出会ったって言い切れるかな
今 分かる答えはひとつ ただひとつ I love you and I love you and I love you
未熟な情熱を 何の保証もない明日を
信じて 疑って 足がすくんでも
まだ助走を続けるさ 今日も
一緒に越えてくれるかい 昨日を
もう一人きりじゃ飛べない 君が僕を軽くしてるから
今ならきっと照れないで 歌える 歌える 歌える
I love you and I love you and I love you
(続き省略)
結婚前、「遠くには嫁に出さん」と私の両親が強硬に結婚に反対していて、毎日電話しては喧嘩になり泣きながら電話を切る日が続いていました。
30代半ばのいい大人どうし、親を振り切って結婚するのは簡単なこと。
けれど他の誰に反対されてもいいから育ててくれた両親にだけは夫のよさを認めてもらいたくて、あまりの強硬な態度に説得するのも疲れかけていました。
かなり投げやりになっていたある日、イライラしている私を見て夫がふっと椅子から立ち上がり、この歌を黙ってかけたんですね。
ただただ、二人とも黙って聴いていました。
反対されてつらいのは私だけじゃなく夫も同じなのだということ。
それでも辛抱強く両親が会ってくれるまで諦めずに待ってくれていること。
二人でこの先生きていこうと思ってくれていること。
いろんなことに気づかされました。
この時のイメージが強烈なので、結婚して私の両親ともまあまあうまくやっていっている今でもこの曲を耳にすると涙が出そうになるんですよね
どうしてこんな切ない季節にこれ聴いちゃったかなー………
今ある幸せってつい見失ってしまいがちですが、時々はそのありがたさをかみしめなきゃいけないのかも。
よーし、また明日も頑張ろう